2008年12月15日月曜日

TimeCapsuleを導入した。

さーて久々にブログでも更新してみるか、って思ってみたら最後の更新からもう3ヶ月経とうとしてるじゃないですか。
もう少し、頑張ろうか。


自宅に無線LAN環境が欲しかったのと、データのバックアップとか、サブPCとのファイル共有とかがやりたかったのでTimeCapsuleを導入した。その際にあれこれしたことを備忘のために残しておく。

■初期設定
ネットワークの設定はラクチン。
勝手にTimeCapsuleの設定ウィザードが立ち上がるので、言われるがまま入力していくだけ。

■TimeMachineでバックアップ
最初のバックアップはPC内のデータを全部(60Gほどあった。)転送するため、一晩中PCの電源をつけっぱなしにするはめに。ただ、翌日会社で同期に「そんときだけ有線にすれば良かったのに」って突っ込まれた。確かにその通りだと思った。

■ファイル共有
サブPCであるEeePC(xubuntu)とのファイル共有。ここで若干手こずった。以下、その手順。
まず、TimeCapsuleの設定を少し変更する。
・Application → ユーティリティ → AirMacユーティリティを起動
・手動設定を選択 → 上側の「ディスク」アイコンを選択 → 「ファイル共有」のセキュリティ保護の「アカウント」を選択
・アカウント作成(ユーザ名、パスワード、アクセス権限の設定)

EeePC(xubuntu)側の設定

[smbfsをインストール]
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install smbfs

[マウント]
$ sudo smbmount //<IP>/<Remote Directory> /<Local Directory> -o username=<yourname>,iocharset=utf8

[備忘録] Time CapsuleのディスクをLinux (Ubuntu)でマウントする方法 « 爽やか日記より引用】


これでTimeCapsuleのデータにEeePCからアクセスできるようになった。
ところが・・・
TimeCapsuleのアクセスの方式を変更してしまったがために、最初に作ったTimeMachineのバックアップデータにアクセスできなくなっちまったよ。orz

仕方ないのでTimeMachine用のアカウントを設定し、再びバックアップデータを作り直した。

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